元IT業界で活躍していたオジサンエンジニアの記事です。どうぞ、最後までご一読ください。

今起きたことを誰かにすぐ伝えたいと思っていても、今までは連絡できる状態になってから電話するとか、会った時に報告することしか方法はありませんでした。しかし、ITの進歩のおかげでtwitterというサービスが誕生しました。これは、莫大な時間を使って今もプログラマが最新バージョン更新している。迫り来るハッカーとの戦いに勝ち続けていると言っても過言瀬ではないでしょう。

ツイッターは基本的には誰がツイートしたものでも誰でもが見ることができるのが特徴だと思います。また、このサービスは芸能人にとってもファンと触れ合う貴重な場になっているようです。これまで、芸能人とファンが触れ合う場所はコンサートやライブに行ったり、舞台を見に行ったり、あとはファンクラブサイトの会員になってその芸能人が書き込んだことなどを閲覧するぐらいしかありませんでした。

しかしtwitterはファンクラブサイトのように金銭がかかることもありません。誰でもがフォロワーという立場で好きな芸能人とつながることができます。一般の人の中にも目撃情報をツイートされると困る状態の人もいるかもしれませんが、芸能人がいるはずのない場所に居ることをツイートされてしまうとたちまち、芸能ニュースのネタとなり、家庭の中のもめ事を増やしてしまいます。

今、自分の目の前に芸能人がいることをつぶやきたくなる気持ちはとてもよくわかります。また、ただそこにいたという情報を流すことがそこまで悪いことなのかとも思います。公の立場でたくさんの人の目にさらされる仕事をしている人は、相当な配慮をして街を歩かなくてはいけません。知られたくない場所に居るのならなおさらと言えます。
システムについて詳しい人なら、「~なう」なんてリアルタイムなことはツイートしないものです。

現に、わたしもつぶやくときには「なう」は絶対に使いません。わたしの場合、ツイッターでは世の中に発信したいことをつぶやきますね。自分が参考になることを、人につぶやき、人が参考にする。情報はたくさんの人に見てもらってから生きるというものだと思うのです。

では、こちらでも一つ!わが仲間の中堅エンジニアの諸君へ。経験が活かされる募集はまだまだ多く存在するのだよ!

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